プラダンで自作内窓の作成
先週、ツインカーボで自作内窓を作成しましたが、結構効果がありそうな気配です。
とゆう事で、２階の和室の窓にも取り付けることにしました。
ガラス戸レールは、前回こんな事もあろうかとつけそうな可能性のある窓分だけ手配しておきましたのでそちらを利用。
窓部分については、費用の関係から通常のプラダンを利用してみることにしました。
東面と南面に窓がある部屋で比較的明るい部屋であること。
また、ガラスがすりガラスになっていますので特に透明にこだわる必要もないこと。
あとはやはり値段でしょうか。
たまたま帰宅時にホームセンターによったついでに買ったこともあり、8000円（1980円/1枚）と2000円（480円/1枚）の価格差は今回はでませんでした。
取り付けについては、前回のを参考にしてもらうにして、今回はただのプラダンです。
切断はポリカプラダンとは比較にならないほど簡単に切ることができました。
乳白のプラダンです
向こう側は見えませんが十分明るさは届きます。
晴れていると、むしろ光が拡散してさらに明るく感じるくらいです。
空けたらこんな感じです
ついでに、プラダンとの隙間については、磁石でくっつけるように変更しました。
厚みの関係もあり、使うのはマグネットシートです。
ダイソーで買ってきたマグネットシート
こんな感じに２枚張り合わせるようにして使います。
磁力が弱いのでかなり微妙な密着具合ですが、むしろこれ位の方が使い勝手がいいです
今回も2窓（170mm×100ｍｍと170ｍｍ×110ｍｍ）取り付けてみましたが費用は
プラダン：1920円
ガラス戸レール：700円
他：100円
前回と異なり、１枚から２つ切り出せませんでしたが、プラダンの価格差もあり1窓あたり1400円ほどで作成でいました。
耐久性はともかく、景色がきにならなければプラダンでも十分いけると思います。
とりあえず、試してみようと考えている人も安く作れますのでいいかも。
投稿者：たかしー
at 23 :04| 日記
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )